最近の読書法と今日の本「20代を無難に生きるな」

どうも!おしょーさんです。

 

本日は「最近の読書法」と「読んだ本からの学び」を書いていこうと思います!

 

目次

 

 

▶▷最近の読書法

ここ半月ほどで読書法を変えました!

 

きっかけは、YouTubeでオリラジの中田敦彦さんが紹介している方法に興味が湧き、取り入れてみたことです!それが結構しっくりきていて、そこに自分なりにアレンジを加えて読んでいます。

 

〈半月前まで〉

1ページ目から丁寧に全ページ読む

〈今〉

表紙についている帯を読む(期待感が増す、要点を掴む)

→背表紙のところにある著者の紹介部分を読む(どんな人が書いたのか知る)

→目次の項目を読む(本の全体像を掴む)

→「はじめに」を読む(伝えたい部分のヒントを得る)

→「終わりに」を読む(伝えたい部分のヒントを得る)

→もう一度目次を見て、どの章が一番筆者が伝えたいことが書いてあるのか考えてみる

→その章を読む(自分が目星をつけた章が当たっていたり、外れていたり。そこも楽しい)

→他の章を興味があるところを読む(興味ないところは読み飛ばす)

 

▶▷本日の本「20代を無難に生きるな」永松茂久さん きずな出版

 

20代を無難に生きるな

20代を無難に生きるな

  • 作者:永松茂久
  • 発売日: 2020/05/29
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

タイトルを見て「まさに28歳、転職活動中の自分に必要な本だ」と思い手に取り、目次をさーっとみて読む本に決めました!

 

タイトルの通りターゲット層は20代で、その先の人生に向けて20代では何を意識していけばいいのかを、現在40代の永松さんが書いてくれています。

 

永松さんは「人は話し方が9割」で今大ヒットしている著者さんですね。

(今日見た本屋さんでもビジネス部門ランキング1位でした)

 

読んだ感想!

 

言葉の数々が、刺さりました!!

 

書き留めたい部分が多すぎて、いつもは外で本を読むときはノートとペンを持っていくのですが、あいにく今日は忘れてしまい非常に悔やみました。。

代わりに、一生懸命スマホにメモしました。

 

ここからおしょーさんに刺さった部分を紹介していきます。

どの年代の方にも刺さる部分があると思います!

 

▶▷刺さった部分

人生には成長期と成功期しかない

成功している時は、自分を支えてくれた人に感謝する。出来るだけ人のために動く。そしたらその成功期は長く続く。
上手くいかない時は、成長期。
人生山あり谷ありで谷の時は苦しいけど必ずまた山はくる。だからその時に備えて今は成長する時と捉える。
こう考えたら人生っていい時期しかないんだよ。
 
 
20代はやり直しがきく。だから大見得(おおみえ)を切る
塁に出るチャンスは、バッターボックスに立った人にしかやってこない。
とにかくいい意味でしつこく、とにかくいい意味であきらめ悪く。
あまりにも他人の目を気にしたり、人の気持ちを優先しすぎると、本当の自分の気持ちが見えなくなる。
次第に自分の本音と向き合うことすら忘れてしまう。そして人生を振り返り後悔する。
これでは何のために生まれてきたのかわからない。
(学生の時の自分は特にそうだったな。振り返ってチャレンジしなかったことをすごく悔やんで。だからこそ、この部分読んだ時刺さったんだな)
 
人の脳は目指すものが遠くにあればあるほど、その手前にある限界のことを忘れてしまう
 筋トレとかでも「30回腹筋をする」と目標を定めると25回目くらいからきつくなる。でも最初から「100回腹筋をする」と決めると、30回目も苦しくなく自然とできている。
 
 
伸びる人は「自分の芯」をしっかりと持っている。ある意味これは準備とも言える。
自分の芯がある人は「こうなったら自分はこう動く」と決めているから、決断が早い。この積み重ねが「あいつらしいな」と言われる独自のスタイルになる。
描く未来を語る言葉に、あなたの人生や思いが詰まった時、あなたという存在に独自性が出てくる
成功者はおもしろみがあり独自性のある人の夢を応援したくなる。そして独自性がある人にチャンスが舞い降りてきて、掴む。
 
やるべき仕事をやった先に、やりたい仕事がある。
ひとつの会社の中の仕事でいえば、誰かが自分の好きなことをやる一方で、誰かが自分を犠牲にしてでもやりたくないことをやっている。
20代はまず求められていることを優先する。社会は厳しく矛盾に満ちていることを20代は学ぶ期間なのかもしれない。その矛盾は「そんなこともあるんだな」と受け入れ、自分の実力を磨くことに大切な時間を使う。早い段階で実力をつけて自分の本当にやりたいことができるところまで最短距離でいく。
 
 
 
〜おまけ〜
20代のうちに10冊は「座右の書」を見つけて、7回は読みなさい
 
おしょーさんの座右の書は
・フランス人は10着しか服を持たない(ファイナル・レッスンのパート3のが一番好き)
 
これは今後もぶれないであろう!それくらいすごく好きで、影響を受けて、何回も読み返している。
 
他は
・世界一やさしい「やりたいこと」の見つけ方
・鈍感な世界に生きる敏感な人たち(繊細さんについての本!)
・365日広告コピー(大好きなはあちゅうさんきっかけで知った本。毎日その日に合う広告コピーが読める本!)
 
最近はこれらの本もお気に入り!
座右の書は簡単には出逢えないからこそ、出逢えた時は本当にうれしいですよね。
 
今日の「20代を無難に生きるな」も素敵な出逢いでした〜!
 
 
今日はここまで!ほいな〜
 
おしょーさん