転職してから1ヶ月での、学び。
どうも!おしょーさんです。
転職してから「1ヶ月」が経ちました。
新入社員になるのは6年ぶり。
新鮮な1ヶ月を過ごしたのでホットな今、気づきを記しておこうと思います!
*今日の内容は「キングコングの西野さん」の話から学んだことを、自分なりに咀嚼し実践してみていることが土台です!
西野さんのYouTubeやVoicyはとても勉強になるので、気になる方はぜひ!!
▶︎どんな風に仕事が変わったのか?
おしょーさんは前職、接客業で5年半働いていました。
そこから転職して、営業職に変わっています。
業界も業種も違う分野でのチャレンジ真っ只中です!
▶︎入社して1ヶ月目:意識して良かったこと
「受信サイド」で輝くこと
SNSが普及した現代。
誰もが「発信者」になれる、発信者がたくさんいる時代です。
では、発信者はどんな人を好むのか?
それは
受信してくれる人=話を聴いてくれる人、です。
そこでおしょーさんは「受信サイドで輝くこと」を意識することに決めました!
具体的には、
研修で他の人が何かを発信した際
誰よりもリアクションをすること!!
入社後2週間研修があったのですが、全てオンライン研修でした。
そこでおしょーさんは他の人の発信に対して、誰よりもチャットツールで「いいね!」ボタンを押し、誰よりも感想を細かく投稿しました。
▶︎得られた効果
まず、早くに名前を覚えてもらえました!
そして初対面の人が集まる研修の場でも、自然と人が集まって来てくれました。
改めて考えると「そうだよな」と思います。
「自分の発言、どうだったかな」
人は自分が発信したことに対して、周囲の反応が気になります。
特に、初対面同士や会って間も無い状態であれば不安が大きくなるのも同然です。
そこで「いいリアクションをくれる人」がいれば、印象に残りやすいことは道理に叶っているなと。
なんだか策略的でしたたかな感じですが、発信者が多い現代では大事な視点だなと思います!!
▶︎2ヶ月目に克服すること
自分の出来る範囲が少なく、チャレンジに怯えること
入社して1ヶ月。
研修で業務の一通りの流れは把握できたものの、実際の細かい手順や行うことについては分からないことが多く「不安」が常につきまとう1ヶ月でもありました。
そこで自分が「怯えている」ことに気づきました。
「もしここで受注できたら、果たして自分はその先の工程がちゃんとできるのだろうか?」
そんな怯えから、営業する時にも気持ち的な部分で負けていたのを感じます。
1ヶ月経ち自分を振り返り、そのことに気づきました。
そして、前職の上司から言われた言葉を思い出しました。
シチュエーションとしては、
おしょーさんが初めて仕事としてマネジメントにチャレンジした時、思うようにいかず泣きながら相談した時でした。
「最初から上手くいくと思っていたの?それは自意識過剰すぎない!?」
上司は笑いながら言いました。
今はマネジメントが上手な上司も、たくさんの苦労から学び、今があるのだと気づかされました。
最初から上手くいくと思うな。
キングコングの西野さんも言っていました。
「100%失敗すると最初に思う。だから出来る出来ないで考えるのではなく、改善するかしないかで考えろ」
周りはもう何年もその仕事をやってきている先輩達。
その中で「自分だけできなくて迷惑かけたらどうしよう」と考えることは、プロ野球の打席に立って「打てなかったらどうしよう」と考えるようなもんだって。
最初から、打てるはずないじゃん。
だからこそ、失敗した後にどう改善していくかに集中することが大切。
早くに失敗した方が他の人より多くの改善チャンスがある。
早く成長できる!ということに気づきました。
最初から上手くいかせることを考えずに、経験を重視する。
2ヶ月目はこれを意識していきます!!
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新しい環境は刺激的で楽しいことも多い反面、出来ない自分に悔しい想いをすることも多いですよね。
だからこそ自分に真摯に向き合い、ひとつずつ乗り越えていきたいなと思うおしょーさんでした!
半年後には、入社1ヶ月目で感じていた悩みも懐かしくなっているといいな!!
今日はここまで!ほいな〜
おしょーさん