嫌いだったランニングが、いまは好き♡
どうも!おしょーさんです!
今日は天気がよかったのでランニングをしてきました!
そんな本日は、趣味のひとつの “ ランニング ” について語りたいと思います!!
今では趣味と言えるランニング。
昔は大っっっ嫌いでした。
今日は、そんなおしょーさんのランニングライフストーリーをお話していきます!
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遡ると中学生。
テニス部だったおしょーさんは、ランニングのトレーニングに勤しんでいました。
最初は嫌いではなかったんですよ!ランニング。
でもある日、校舎の周りを外周していて思いました。
「自分より遅く走っている人もいるのに、これは速く走る意味があるのか…?」と。
それから走ることに意義を見出せなくなり、走ることが嫌いになりました。
それから高校生になったおしょーさん。走ることは嫌いだったけどテニス自体は好きだったので高校でもテニス部に入りました。
しかし、ランニングが嫌いでがんばっていなかったおしょーさんは体力がなく、中々強くなれなかった。。
経験者だったはずなのにレギュラーに入れないことが悔しく、ここから嫌いだった “ 走ること ” と向き合う日々が始まります。
他の人に追いつくためには、ランニングの自主練を行い体力を付ける必要がありました。
部活が終わったら家の周りを、走る、走る、走る。
それを毎日続けると徐々に体力がついていき、テニスにも良い効果をもたらしてくれました!!
そんな学生時代を過ごし、ランニングすることは「自分との戦い」だということに気付きました。
走るペースは人それぞれ違うからこそ、
死ぬほど必死に走っているのか
手を抜いて走っているのかは、自分にしか分からない。
だからこそ、自分との戦いなんだと気付いたのです。
10分でも20分でも、決めた時間の中はしんどくても歩かない。走り続ける。
そこから、自分に負けないために「走る」ようになりました。
だからこそ、マラソンを走りきる人は本当にすごいなぁと憧れを抱いていました。
そんなこんなで社会人になったおしょーさん。
仕事では立ち仕事で、毎日歩き回る日々。
マラソン大会で完走するためには練習が必要。立ち仕事でハードワークなのに無理だ…と思っていました。
27歳の誕生日。
「今年は何を目標にしよう?」と考えたときに思い浮かんだのが “ マラソン大会完走 ” でした。エントリーしてしまえば必然的に練習もするだろうと思い、思い立った誕生日の日に申し込み。
はじめてだったので21キロのハーフマラソンに決めました。
そこから当日までの約1か月。仕事に行く前に30分間、毎日走る、走る、走る!!!
始める前は「無理だ」と思っていましたが、そう決めたのは自分で実際にやってみると生活にメリハリができ充実していて逆に元気でした!笑
迎えたハーフマラソン大会当日。
緊張しました。果たして走りきれるのだろうか?と。
しかし、走りはじめると「1か月間毎日、あれだけ練習してきたんだから大丈夫」と自然と思えました。
走っている間は、完走したらどんな自分に出逢えるんだろう?と考えていました。
大会中はボランティアの方々が道中にいて「ナイスラン!がんばれ〜!!」と応援してくれて、すごく力になりました。数キロ進む度にカバンに忍ばせていた食料を食べることを楽しみに、なんとかペースもキープして完走することができました!!
走り終わったときの達成感!
終わって入った温泉は最高で、ご褒美ラーメンとビールはしみました!!!
そして、
嫌いだったランニングが
いつの間にか好きになり
趣味になりました。
コロナが落ち着いたら、フルマラソンもチャレンジしてみたい!!!!
その時はどんな自分に出逢えるのだろう?!
楽しみだ。
今日はここまで!ほいな〜
おしょーさん