「はじめてのおつかい」がヒットしている理由を考えてみた!

どうも!おしょーさんです!

 

今日はテレビ放送があった「はじめてのおつかい」について書こうと思います。

 

目次

 

▶▷はじめてのおつかいってどんな番組?

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1991年に日本テレビでスタート番組。今年でなんと30周年!!!

子どもがおつかいデビューする様子をテレビスタッフがカメラにおさめめる、家族愛溢れる番組。

 

おつかいで買ってくるものや行く場所はその家族によって違います。

おつかい毎にドラマがあり、観ている視聴者を感動させます(涙)

 

おしょーさんの母もこの番組が大好きで、その影響でおしょーさんも高校生くらいから観てきました!!

 

▶▷この番組の魅力〜子ども・親目線編〜

【子どもの目線】

「ママのためにがんばりたい」

「喜ぶ顔が見たい」

「お兄ちゃんになったんだから」

がんばりたいという気持ち。

 

「はじめてひとりで行くのが、怖い」

「知らない人におつかいで買うもの、どこにあるか聞けるのかな」

怖くて不安な気持ち。

 

子どもの気持ちの変化は、大きくて、分かりやすくて。

こうやって自分を奮い立たせてチャレンジして、人って大きくなっていくんだなって感動する!

 

【親の目線】

ずっと一緒に出掛けていた子どもをひとりでおつかいに出す。

「何かあったらどうしよう」

「ママ〜って泣いてないかな」

「こんな怖い想いさせてまで行かせるべきなのか」

 

親として「成長してほしい」という気持ちと「心配」という葛藤が想像でき、最近は特にこの親の気持ちに感情移入して、本当に泣けます(涙)

 

▶▷この番組の魅力〜制作部門編〜

おつかいの様子を解説する「ナレーション」が、またいい。

子どもが言葉にしていない気持ちを代弁したり、

子どもの謎の行動を解説してくれて、ナレーションがあることで面白さが何十倍にもなっている!!

 

そしてもうひとつおつかいのドラマを盛り上げてくれているのが「挿入歌」

絶妙なタイミングで泣ける音楽が流れてきて、その歌詞を聴いてまた泣けます(涙)

 

はじめてのおつかいといえば!

♪しょげないでよBaby〜♪

このB.Bクィーンズさんの歌は有名ですね!

この歌を聴くと「今日もはじめてのおつかい観れてよかった!」と温かい気持ちになります。

 

▶▷おしょーさんのはじめてのおつかい

本人が覚えているのは、小学生1・2年生の頃。

おばあちゃんが実家に沢山のチョコレートを送ってくれました!

 

「お裾分けしに◯◯くんの家に届けてきてー!」

何も知らずにチョコレートを届けに行ったおしょーさん。

お届けにいった◯◯くんの家ではお母さんが玄関に出てきてくれて渡しました。

やけにそのお母さんがうれしそうだった…

 

家に帰ってから「その日はバレンタインデー」ということを知りました。

お母ちゃんにハメラレタ(笑)

 

 

 

 

これからも「はじめてのおつかい」という番組が大好きで、応援しています!!

 

今日はここまで!ほいな〜

 

おしょーさん