BOOK CAFEって、いいよね
どうも!おしょーさんです。
今日は読みたい本があって、BOOK CAFE にいってきました!
3時間で2冊の本を読み、ゆったりとした良い時間でした。
BOOK CAFE は最近増えているなって感じていて、改めてどんなところが人気なのか考えてみました。
▶▷BOOK CAFEとは?
カフェと書店がひとつになったお店のこと。
書店だけのお店は減少傾向にあって、他と差別化できる魅力が必要になっていて近年増えている模様!
▶▷BOOK CAFEの魅力 ◎
《利用者側の良さ》
・お気に入りのドリンクを片手に、座ってゆっくりと本を楽しむことができる!
・ゆっくりと読書を楽しめるので、普段目につかなかった本に出逢える可能性も!
《経営側の良さ》
・カフェ利用を目的に書店に人が立ち寄ってくれる!
実店舗の書店は、まず書店にお客さんが来ないと販売ができないのでカフェで飲食するお客さんが本も見てくれて、買ってくれたらという作戦。
・カフェの売上も書店の売上になるところも
集客+カフェでの売上(カフェの利益率は高い)で書店の利益が増える店舗も!
本を買わずに帰ってしまうお客さんがどの位いるかは分からないのですが、
カフェの売上と本の売上両方得られるとなると、メリットがありそうですね。
そして、
ここはおしょーさん個人的な視点での BOOK CAFE での魅力!!!
それぞれの人が
すきなジャンルの本を
すきなドリンクを飲みながら楽しむ空間
「学びたい」という人がたくさんいて、BOOK CAFE にはポジティブなパワーがあるのを感じます!!
▶▷今日読んだ本
「女は好きなことを仕事にする」著者:大原真樹 出版:大和書房
▶▷グッときた部分
・自分の人生に言い訳はしたくない。自分に言い訳なんてさせたくない。
「でも」「だって」ではなく、
「やりたい。じゃあ、どうする?」「これいいな。じゃあ、どうやる?」
・身の丈でやると怖くない
たくさん準備するよりも、動きながら必要なものを整えていくのがいい。
どれほど準備したってトラブルは起きるし、思ったようにはいかない。
今準備できるお金で何ができるか考えるほうがいい。
・正直が一番の近道
言い訳は禁物。逃げてもダメ。嘘もつかない。
嘘やごまかしは自分をがんじがらめにし、動けなくさせてしまう。
・選ぶ権利は、選ぶ勇気
自分にとって、何が豊かなのか、何が楽しいのかを選べるのは幸せなこと。
一方で選択肢があるというのは、同時に選ぶ勇気が必要になるのも確か。
・決める時は「好き」か「嫌い」かだけでいい
先は分からないから。何かを手放すと、何かを得るのは本当。
・健康な体は、健康な考えをもたらす
・本当は強いんですが、可愛くいたい
芯の強さは持ちながら、60代でも70代でも心がチャーミングな女性でありたい
経験するから、自分のことを知れる。
思った通りにいかなくてもまたそれも前進!
まずは動いてみなければ分かんないから、臆せずチャレンジですね。
勇気をもらう、素敵な本でした!!!
今日はここまで!ほいな〜
おしょーさん